ヒナゲシ(学名:Papaver rhoeas)ケシ科ケシ(パパベル)属 ヒナゲシだが正確には「ナガミヒナゲシ」で新しい帰化植物である。果実が丸くなく長細いからナガミの名がついている。原産地はヨーロッパで1960年始め頃東京で発見され急速に繁茂し始めている。これも地上げされた儘の住宅後地に一面に咲いていた。