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コウシュンカズラ(恒春葛)


コウシュンカズラ(恒春葛)


【花 名】 コウシュンカズラ(恒春葛)
【学 名】 Tristellateria australasiae
【科・属名】 キントラノオ科トリステラティア属
【分布地】 沖縄、熱帯アジア、オーストラリア、太平洋諸島
【花 期】 6〜9月
【撮 影】 上は新宿御苑温室で、下はCherryさん、
【コメント】 熱帯では庭木に使われ、開花時には下部全体が黄金食になる。花は茎の先端に総状に咲く。
花弁は光沢があり、中央の葯は鮮赤色。蔓性で木に
巻きついて育つ性質がある。