ハチジョウキブシ(八丈木五倍子) |
【花 名】 | ハチジョウキブシ(八丈木五倍子) |
【学 名】 | Stachyurus praecox var. Matuzakii |
【科・属名】 | キブシ科キブシ属 |
【別 名】 | ナンバンキブシ(南蛮五倍子)漢名:通条花 |
【分布地】 | 福島、新潟以西の本州、四国、九州、小笠原諸島 |
【花 期】 | 3-4月 |
【撮 影】 | 小石川植物園にて、 |
【コメント】 | 普通のキブシの変種で海岸近くの山地に生える。葉も大きく、花、果実共にやや大きい。 果実は粉とし付子(ふし)の代用として黒色染料 とする。江戸時代はお歯黒に使われた。 |