【ケナフ】
Oct/1/2004 |
【ケナフ】学名:Hibiscus cannabinus
アオイ科ハイビスカス属【別名】ピルピル(フィリッピン)
中南米、東南アジアの熱帯に分布するアオイ科の植物だが、成長が早く多量の、
二酸化炭素を吸収する上、茎の繊維が紙の原料となるしてマスコミの注目を浴びている。
然し、繁殖が非常に旺盛なことから、日本の植物体系を破壊する危険も指摘されて居り、
以前のアメリカからの帰化植物「セイダカアワダチソウ」の二の舞になると危惧される。
【花期】夏【写真提供】baabaさん。