【シャコバサボテン】 Dec/2003 |
【シャコバサボテン】(学名:Schulumbergera truncata)
サボテン科シュルンベルゲラ属
ブラジル、オルガン山に自生するが、カニバサボテンより低地に自生する。
節は長さ4〜6cm幅2から3.5cmと大きく、鋸歯縁で先端両側の突起も鋭く大きい。
花色は赤、橙が多いが白、ピンクの変異もある。花被は著しく外側に反転する。
この種とカニバサボテンと交配した園芸品種のうち12〜1月に咲くものを「クリスマスカクタス」と言う。
【花期】秋【写真提供】Cherryさん